三好のこと

人と人とが行き交うマチ
~三好市~

徳島県の西端にあり、西は愛媛県、南は高知県、北は香川県に接して四国のほぼ中央に位置しています。三好市の面積は721.48k㎡で四国一の広い面積を誇り、徳島県の17.4%を占めています。市域の大部分は丘陵ならびに山地となっており、可住地は吉野川の沿川とその支流の谷合に点在しており、その面積は13%と低く、ほとんどが急峻な山地で形成されています。 中でも四国の中央部を東西に貫く四国山地は、西日本第二の高峰、剣山(1,955m)や三嶺、そのほか黒沢湿原、塩塚高原、腕山(かいなやま)などの自然豊かな地域です。また、大歩危・小歩危、祖谷渓が独自の自然景観をなし、剣山国定公園に指定されるなど、自然、文化遺産や伝説の宝庫となっています。

三好市の7つの魅力

魅力その1

世界のトップアスリートから選ばれた吉野川

  • ラフティング世界大会が
    開催された大歩危・小歩危
  • ウェイクボード世界大会が
    開催されたイケダ湖
  • 日本初!国内トップクラスの
    キャニオンジップ

魅力その2

日本三大秘境の一つ「大歩危・祖谷」

  • 平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。

    シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。(国指定重要有形民俗文化財)

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  • 四季折々V字に切り立った大歩危峡の峡谷美。

    2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8㎞に及ぶ渓谷。大理石の彫刻がそそり立っているかのような美しい景観を誇る。

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魅力その3

真夏の夜を熱く踊る。いけだ阿波踊り

市内から約30連の踊り子達が乱舞、池田の夜を熱く踊ります。しなやかな女踊りと、豪快な男踊りの融合は見事で、徳島の阿波踊りの最終日を飾る地でもあります。

魅力その4

マチと人を繋ぐ様々な地域おこしイベント

  • 四国酒まつり

    歴史ある酒蔵が残る酒処「阿波池田」で毎年2月に開催される四国最大の酒まつり、四国中の銘酒が集う「地酒試飲会」や地元の「酒蔵開放」が行われる。

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  • 夢来人イルミネーション

    「未来への希望の光」をテーマに毎年12月初旬から約1か月、JR阿波池田駅前、へそっこ公園が約7万球のイルミネーションで彩られ、期間中は様々なイベントが繰り広げられる。

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  • うだつマルシェ

    うだつの残るまち並みをゆっくり歩いて楽しんでもらおうと始まったまちなかマルシェ、四国中からとっておきの「おいしいもの」や「雑貨」が集まる。ボランティアが集まって始まった「うだつちんどん」は今や名物である。

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魅力その5

交通アクセスが、便利なまち。

北は香川県、西は愛媛県、南は高知県と接することから、古くから交通の要衝として栄え、県西部の拠点として機能しています。それぞれへのアクセスがしやすいので、昔から交通の要所として栄え、四国有数の宿場町として多くの人や物資が往来したことから、文化交流の場でもありました。

アクセス

魅力その6

地域交流拠点施設 真鍋屋~愛称MINDE~

人と人の交流が生まれ、生きがいや楽しさを見つけてもらえる施設になるようにと2018年6月1日オープンしました。移住支援窓口や起業・新規事業立ち上げの支援、中期お試し住宅や貸事務所機能、交流スペースの貸出、飲食スぺ―スもあります。

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魅力その7

支援制度やマチがあなたの移住をサポートします。

三好市は「まっさら」
キャンバスです。
あなたの夢を自由に描き
実現できるマチです。

移住者の声